思ひつつぬればや人の
思ひつつぬればや人の見えつらむ 夢と知りせばさめざらましを 夢の和歌
おもひつつ ぬればやひとの みえつらむ ゆめとしりせば さめざらましを

「想いつつ寝たからかしら
あのかたがお見えになった
…これが夢だと分かっていたら
目覚めなかったのに…」

「見ゆ」という古語には、ただ‘目に映る’という意味だけではなく、 ‘来る’とかいろいろな意味があるので、辞書を見るとびっくりしますね。 ちょうど、「逢ふ」にそういう意味(?)があるのと同じです。

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