君や来し我や行きけむ

君や来し我や行きけむ思ほえず 夢かうつつか寝てか覚めてか夢の和歌
きみやこし われやゆきけむ おもほえず ゆめかうつつか ねてかさめてか

「昨日の夜のことはよくわからないの
あなたが来たのかわたしが行ったのかさえ
だって逢いたいと言ったのはあなただもの
夢のようだったもの
起きていたかさえ定かではないの」

という斎宮の心象風景に、業平の見たであろう彼女の姿を重ねて好き勝手に描きました。

10000hit < 歌絵 > 15000hitのおまけ