CG制作過程1

・コピー用紙・2Bシャーペンと、こんなツールを用いてCGを描いております。
・なお、Windows環境なのでMacではショートカットなど多少違います。
・使用ソフトのバージョンによっても若干違うと思います。

下絵

下絵です

今回はスケッチブックに、シャープペンシルの2Bで描きました。消しゴムは愛用のmonoが見つからなかったので、だいぶ年期の入った物を使ってます。

顔はしっかり細部まで描きます。というのも、この絵をスキャンしてCGソフトで輪郭線を描くのですが、その際になぞるだけにしておいたほうが楽なのです。手も同じ理由でやや詳細に描いてます。逆に、服などはCGソフトの筆の勢いにまかせて描くので、大まかに形をとるぐらいにしています。手の上の矢印は、彼の目線です。手に取った萩から目を移して、萩の株全体を見ているようなイメージです。


取り込み

取り込み画面

先程描いた絵をスキャナに置き、画像編集ソフト(今回はPhotoshop)を立ち上げ、「ファイル」→「読み込み」→「CanoScan FB636U(使用スキャナの種類)」(Painterでも可能ですが時々フリーズするのでPhotoshopを使います)。

スキャナの画面が開いたら、スキャンモード「グレースケール」・解像度「300dpi」に設定し、「プレビュー」ボタンを押します。図のように画像が取り込まれたら、必要に応じてトリミング等して「スキャン」ボタンを押します。画像がPhotoshopに取り込まれるので、スキャナ画面は閉じます。「ファイル」→「別名で保存」→適当な名前をつけてBMP形式で保存します(ここでは「ikuyo.bmp」)。


ペン入れ

輪郭線はこんなかんじです

Painterを起動し、「ファイル」→「開く」で「ikuyo.bmp」を開きます。この絵をペンツールでトレースします。

まず、「ファイル」→「クローン作成」。同じ絵のコピーが画面上に開くので、「ファイル」→「別名で保存」で適当な名前をつけて保存します(ここでは「ikuyo2.rif」)。この絵を「選択範囲メニュー」→「全て選択」し、Backspaceキーを押してキャンバス全体を消去します。 「ファイル」→「クローンソース」→「ikuyo.bmp」を選び、Ctrl + Tキーを押します。すると、下絵がうっすら表示されるので、丁寧になぞってゆきます(ブラシストロークも50%の不透明度になります)。

今回はペンツールの「スクラッチボード」でサイズを2ぐらいにして描いてます。Ctrl + Zでやり直したり、スペースキーでキャンバスを動かしたり、スペースキー+Altで絵を回したり、Ctrl + Sでこまめに保存したりしながら描きます。出来上がったら念のために保存して、「選択範囲」→「すべて選択」→「編集」→「コピー」します。


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